年に数回単位のことではありますが、セックスドラッグロックンロールかつアコースティックも大好きライブハウスのANGAにもいわゆるアイドルの公演というものがあります。

去年はアリーナ公演を直前に控えライブハウスツアーということで、まさかまさかのでんぱ組 inc.がANGAに登場。間近で目撃した、一線で闘う6人の圧倒的熱量を放つステージとホール、スタッフを含めた一体感に爆殺され涙腺ダダ緩みとなったわたくし。頭ン中でのアイドルライブイメージが劇的に一新されたわけですが、さて今回のエクスピースが僕の中に残したものは何だったのか。

 

本編とは別にお客さんを招いての会費制打ち上げがありまして、ステージでメンバーがフリートーク/少しライブ/歓談という形式だったのですが、これが本当にフリーな感じで。メンバーそれぞれの素まる出し的な、楽屋でのガールズトークのような空気感!

え?!今のアイドルってこんな感じなの?こんなにフランクで大丈夫?もう、ほぼ友達!

アーティストの人間性もひっくるめて暖かく見守りながら楽しむファンのみなさま。これはあくまでも一例でしかないのですが。頭の片隅ではネットが浸透して建前の位置が変わった、というどこかでみた言葉が頭をぐるんぐるん駆け巡っております。

 

このワンマンツアーにあたっての、路上での活動、手売りチケット販売における葛藤(活動の中でも最もお金に絡む部分において直接お客さんとやりとりをするということ)などの話を繰り広げる彼女ら。そんじょそこらのバンドマンに負けない、強い熱意と胆力でアイドルをやってのけているのだということを思い知らされるのでありました。

 

かっこいいぞ、エクスピース。使用後の楽屋がキレイだ、エクスピース。ありがとうございました。